可変式ダンベルって重量変更が面倒くさい
こんな方に今回は見た目と性能どちらも兼ね備える可変式ダンベル【フレックスベル】(最新型はヌオベル)をご紹介。
この記事の内容
- フレックスベルのメリット・デメリット
- オススメの購入先
- 購入時の注意点
なかなかの高級品ですが、相応の価値があるアイテムなので選択肢の一つとして参考にしてください!
一度使えば他は使えなくなるかも!
フレックスベルって?
スウェーデン発NUO社の高性能可変式ダンベル。
従来の可変式ダンベルの重量変更の手間を完全に排除した製品です。
最大の特徴はワンタッチ&片手で一瞬にして重量を変えられるところ
ストレスフリーな使い心地でトレーニングが快適にできます。
また見た目もインテリアさながらでカッコいいです。
ここからはもっと詳しくメリットを見ていきましょう。
フレックスベルの良いところ
重量変更が一瞬
最大の特徴がコレ!
初心者の場合はあまり気にならないかも知れませんが、トレーニングにある程度慣れてくると重量設定にこだわるようになってくると思います。
そうなった場合、頻繁に重量を変える事が増えるので他の可変式だと絶対ストレスになるんです。
なので片手でサッと変えられるフレックスベルはかなり優秀。
両端がフラット
僕は基本的に自重トレーニングをメインで行っていますが、たまにダンベルも使ったりします。
その時、高重量のショルダープレスやダンベルプレスのスタート位置に持っていくまでに一旦膝に置いてからあげます。
これはオンザニーというウェイトトレーニングではよくあるテクニック。
この際フラットじゃないとやりにくいんです。
その点フレックスベルは両端がフラットな仕様なので、安定していてやりやすいです。
高重量扱いたい方は特にオススメなポイントだと思います。
普通に見た目がカッコいい
僕が最初に興味を持ったポイントはココです。
見た目からまず惹かれました。
余計な凹凸がないフラットなデザインとシックなカラーはインテリアレベル
個人的に見た目はトレーニングのモチベーションを上げる要素の一つなので大きなポイントだと思います。
フレックスベルの気になる点
価格が高い
多分ネックはこれだと思います。
1番高い36kgセットは最安でも79,800円とそれなりに覚悟がいる価格です。
ちょっと筋トレしてみようかなのレベルでは手が出ないと思います。
しかし、ある程度続ける意思がある方は先ほど紹介した性能面から見てもかなりオススメ。
重量が足りなくなる度に買い足すよりは確実に安いです。
今後の成長を考えれば先行投資としては悪くはないと思います。
買うならmotions公式がオススメ
オススメ理由
- 5,000円安い
- 2年保証付き
5,000円安い
買いたいと思った時1番安い所で買うのが吉
他ショップのセールでもこの割引率を超えるのはなかなかないので無難です。
motionsはいつでも5,000円安いです。
2年保証付き
2年間と長めの保証付きで安心して使えます。
安くはない買い物ですから大きな安心材料だと思います。
詳しい保証内容は公式サイトを確認してみてください
\32.36kgが最安!/
フレックスベルのオススメ重量と購入時の注意点
やはり気になるのが重量設定になります。
重量によって価格が大きく変わるので自分に合った重量を選ぶのが大切です。
具体的には20kg.32kg.36kgの3種類あって初心者から上級者まで使えるようになってます。
ちなみに男性の場合は今後の成長を考えると20kgではすぐに物足りなくなる可能性があるので32kgか36kgが無難です。
女性の場合は20kgでも十分かと思います。
また単品かセットか選べるので使用用途によって選びましょう。
各重量と価格一覧
※2024/10現在
重量 | 単品 | セット |
---|---|---|
20kg | 29,800円 | 54,800円 |
32kg | 36,980円 | 69,800円 |
36kg | 42,400円 | 79,800円 |
20kgはmotionsでは取り扱いなし
最安のmotions公式では32kgと36kgのみ販売しており、20kgが欲しい場合は別サイト(楽天が最安)になります。
セットで買いたいアイテム
もし購入する際一緒に買っておくと快適になるアイテムも紹介しておきます。
トレーニングベンチ
ダンベルトレーニングと相性が良く様々な種目で使えます。
フラットではなく角度が調整できるものがオススメです。
防音マット
ダンベルを置く時に床を傷つけないのと防音の目的で設置をオススメします。
まとめ 見た目と性能が最高!可変式ダンベルならフレックスベル一択。
今回はフレックスベルについてご紹介しました。
本格的に筋トレを続けていく予定の方にはめちゃくちゃオススメなのでチェックしてみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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