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【効果抜群】懸垂の回数が伸びない!原因とトレーニング3種類

2023年10月3日

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懸垂の回数を伸ばす方法
悩める人

懸垂の回数がなかなか伸びない

回数を増やす為のトレーニングが知りたい

悩める人

こんな方向けに懸垂の回数を増やすトレーニングをご紹介。

この記事の内容

  • 回数が伸びない原因
  • 回数を伸ばすテクニック
  • 回数を伸ばすトレーニング3種類

 

 

 

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懸垂は自重トレーニングの中でも負荷が高いエクササイズで回数をこなすのは結構大変です。

ですが、たくさん出来るようになるとトレーニングの効果も高まり更なる成長が期待できます。

僕は始めたての頃は5回が限界でしたが、20回以上に増やすことが出来ました!

今回はどのようなトレーニングをしたら良いのか解説していきます。
(個人的に一番効果のあった方法です。)

この内容を意識すれば成長間違いなし!

 

懸垂の回数が伸びない原因

主な原因

  • グリップが疲れる
  • テクニックが足りない
  • 筋持久力が足りない

この3つになります。

グリップが疲れてしまう

懸垂の回数が伸びない原因

懸垂をしていると先にグリップが限界を迎えてぶら下がっていられなくなるというのが大半だと思います。

なので前腕が疲れない握り方を覚えましょう。(後ほど解説)

乳酸が溜まるとキツイですよね。

テクニックが足りない

筋力も大事ですが、いかに長くぶら下がるかのテクニックも重要ですのでしっかり身に着けていきましょう。

これから紹介するテクニックを取り入れるだけでかなり変わってきます

 

筋持久力が足りない

懸垂の回数を伸ばすには筋力よりは筋持久力が重要になってきます。

筋持久力が高まれば、反復運動に強くなりますので結果的に回数の増加に繋がります。

懸垂の回数を伸ばすテクニック

回数を増やす為のポイントがいくつかあります。

ポイント

  • グリップコントロール
  • 体の下ろし方

グリップコントロール

前腕が疲れる原因として、体を上下する際ずっと強く握っているという点です。

懸垂をしている間、前腕に力を入れ続けているとその分疲れるのも早くなってしまいます。

なので体を下ろす時に少しグリップを緩めて、引き上げる時にだけぎゅっと強く握ります。

よく海外の方がやっているテクニックで、なるべく強く握る時間を短くすることによって疲れにくくなり結果、回数が上がります。

最初は体が揺れて難しいです。

ポイント

握り方は一般的にサムレスグリップの方が前腕が疲れにくいです。

サムレスVSサムアラウンド効果的な握り方はどっち?

速く体を下ろす

上記のテクニックと同時に速く体を下ろすという事も重要です。

筋肉は伸ばされると元に戻ろうとする性質があり、これを伸張反射といい、上手く利用できると格段に成長します。

ですが慣れていないとなかなか難しいです。いきなり速く下ろすと腱を痛めてしまうので徐々にスピードを上げていきましょう。

また下ろす位置は完全に脱力するのではなく肩甲骨の下制は保ったままです。

懸垂の回数を伸ばすトレーニング方法

ここからは具体的なトレーニング内容をご紹介します。

説明した2つのテクニックを意識しながらやってみましょう

トレーニング方法

  • EMOM式
  • 1-5+10secデッドハング
  • 10-2ピラミッド
  • 加重懸垂(中級者向け)

 EMOM式

1分ごとの回数は余裕のある設定にしてください。
目安としてMAX10回出来るなら、5-6回くらいがちょうどいいと思います。

これを10分間つづけます。
インターバルが短い分回復力も高まり持久力アップにオススメ!

 1-5+10secデッドハング

1回から5回まで順に回数を上げていき、それと同時に10秒間のデッドハングを行います。

バーにぶら下がっている合計時間を伸ばし持久力を高めるのが目的です

  • 1回+10秒デッドハング
  • 2回+10秒デッドハング
      ・
      ・
      ・
  • 5回+10秒デッドハング

これで合計 懸垂15回、デッドハング50秒になります。

1分以上はぶら下がることになるので結構ハードですが効果は抜群です。

ちなみに数字は自分のレベルに合わせて変えても構いません。

個人的にイチオシ!

 10-2ピラミッド

今度は10回から2回ずつ減っていきます。その間のインターバルは10-20秒。

  • 10回+インターバル
  • 8回+インターバル
      ・
      ・
      ・
  • 2回+インターバル

加重懸垂

他の3つとは別でこちらは中級者向けにはなりますが、かなり効果的です。

流れとしては

  1. 加重した状態で限界まで
  2. インターバル
    (30~60秒)
  3. 自重で限界まで
  4. インターバル
  5. チューブで限界まで(パワーを使い切る)

こんな感じです。

自重で使い切ったパワーをチューブで補助して最後まで絞り出すのがポイント!

インターバルはレベルによって変わりますが大体30-60秒。

長すぎると意味ないよ!

重量設定は8-10回出来る重さが個人的には丁度いいと思います。

ちなみに加重に使うアイテムは

  • ケトルベル
  • ウェイトベスト

この2つがオススメです。

ウェイトベストは着るだけで加重できるので初心者でも使いやすいです。

>> ウェイトベストのオススメ4選の紹介。

 

ケトルベルは使う際、加重ベルトが必要になりますが使い道が多く汎用性が高いです。

僕が実際使ってる加重ベルト&ケトルベルはこちら↓

やり方は以下の記事で解説していますので参考にしてみてください。

>> 自重トレの加重は何キロから始める?加重ベルトの使い方も紹介。

 

トレーニング方法の紹介は以上になります。

どのくらいで効果が出るかは個人差がありますが、しっかりやり込んでいれば一か月でもかなり変わります。

懸垂の回数を伸ばすのに最適な頻度は?

 

気になるトレーニング頻度ですが、基本的に自由で大丈夫です。

1日やり込んで2-3日休みも良し、セット数控えめで毎日やってもOK!

ただし毎日やる場合は自分の体と相談しながらやりましょう。

疲労が蓄積された状態でやってしまうと、かえって逆効果になる可能性があるので注意してください。

 

 

手が滑ってやりにくい方へ

個人的にチョークをオススメします。

僕が使ってるこれは液体のタイプで白く汚れにくいです。

使い方や使用感はこちら↓

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懸垂の回数が伸びない方は試してみて!

今回は懸垂の最大回数を伸ばしたい方向けにテクニックとトレーニング方法をご紹介しました。

今回のポイント

  • 疲れないグリップコントロール
  • 速く体を下ろす
  • 筋持久力を高める

どのトレーニング(特に2.3)もササっと終わらせることが出来るので空いた時間にできちゃうので

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

今回紹介したアイテムたち

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

Harrry

引きこもり自重トレーニーのHarrryです。 トレーニング歴3年目!脱ガリガリを目指し一念発起 すっかりドハマりし今では筋トレ(主に自重)の魅力を僕なりに発信しています。 たまに雑記も。

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