懸垂は何で加重するのが正解？
リュックでもOK?
こんな疑問に答えていきたいと思います。
この記事の内容
- 懸垂の加重にリュックは使えるか
- 加重懸垂に最適な方法
- 重量別のオススメ
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結論: リュックは背中が動かしにくいのでオススメはしません。
懸垂の加重はウェイトベストやディッピングベルトが最適。
「リュックなら家にあるしアイテムを買わなくても加重出来るじゃん。」
となるかもしれませんが、今回は買い足してでも使いたいオススメアイテムについてご紹介します。
そろそろ加重してみたいけど加重方法に悩んでいる方は参考にしてみてください。
懸垂の加重にリュックは向いている？
加重をする際、一番最初に思いつく方法がリュックだと思います。
しかし懸垂においてリュックはあまり最適とは言えません。
理由は「背中の動きが制限されるから」
懸垂は背中の筋肉を鍛えたいので広背筋などの動きが重要です。
リュックを背負うと背中全体が覆われる形になるので背中の動きに若干制限が出ます。
まあ出来ないことは無いのですがやりにくいです。
これは僕自身、試した時に感じました。
こうなると懸垂がやりにくいだけでなく筋肉に最大限効かす事もできません。
なので懸垂の加重にはこれから紹介する方法を使ってみてください。
斜め懸垂ならリュックはあり
逆にディッピングベルトが使えない斜め懸垂ならリュックの方が使いやすいと思います。
前にリュックを持ってきた状態で行えば十分加重になります。
斜め懸垂も背中の発達に欠かせない種目なので試しても良いかもしれません。
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懸垂のオススメの加重方法2つ
主な方法は以下の2つ
主な加重方法
- ウェイトベスト
- ディッピングベルト
ウェイトベスト
着るだけで加重出来る便利アイテム。
重量も大体10〜20kgくらいはあるのでよほどの上級者でも無い限りは十分な負荷です。
重量が調節出来るタイプを選べば初心者でも軽い重量から始められます。
デメリットは重くて着るのが大変という点。
最初は重くて着るまでに手こずる可能性がありますが、慣れるまで使い込みましょう。
また着心地やサイズ感はトレーニングの質に影響するので慎重に選びましょう。
動きやすいタイプ
ポチップ
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ディッピングベルト
加重トレーニングではよく使われる方法です。
主にディップスや懸垂で活躍します。
かなり重いものまで付けられるので上級者でも使っている人も多いです。
今使ってるやつ
ポチップ
詳しい使い方はこちらを参考に
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使う重量別のオススメ
今紹介したのは比較的重い重量に使える方法でしたが、中には軽い重量も使いたいという方もいると思います。
そんな時にオススメなアイテムも紹介しておきます。
2-5kgの軽い重量
オススメは【アンクルウェイト】
付け外しが簡単で、コンパクトなので持ち運びやすいのが特徴。
加重初心者の方はここから始めるのもオススメです。
5-10kg以上の重めな重量
こちらは前述の通りウェイトベストやディッピングベルトが最適。
またディッピングベルトの場合、僕はプレートを使ってます。
ダンベルとかでも出来るんですが、落ちそうで怖いので僕はあまり使いません。
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今回は懸垂の加重にリュックを使うデメリットとオススメの加重方法をご紹介しました。
加重懸垂でガンガン筋肥大させていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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