家トレにチンニングスタンドって必要なのかな?
買おうか迷ってる
こんな方にチンニングスタンドを2年以上使っている僕がメリットやデメリット、そしてできるトレーニングもご紹介します。
この記事の内容
- チンニングスタンドのメリット・デメリット
- 色々な使い道
- 買う時の注意点
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自宅で筋トレをしたい時の代表的なアイテムの一つ【チンニングスタンド】。
導入までが大変ですが、買ったことを後悔したことはありません。
むしろ無いと家トレのクオリティは下がると僕は感じています。
購入を検討または興味がある方は参考にしてみてください。
チンニングスタンドを導入するメリット
いつでも使える
これは当たり前ですが自分の部屋に置く訳ですから、やりたい時にいくらでもトレーニングできます。
ジムみたいに順番待ちしたりする事もありません。
いつも公園で懸垂してる場合は雨でもやりたい放題です。
色んな種目ができる
チンニングスタンドといえば懸垂がメインの使い道だと思いますが、他にもあります。
ぶら下がって腹筋をしたり横のバーでディップスをしたり色々できます。
これだけでも十分バキバキになれる
トレーニング器具などを収納できる
よく買ったは良いもののハンガーラックと化しているのをよく見ます。
トレーニングで使わないのはもったいないとは思いますが、実は間違った使い方では無いです。
僕は普段から使うので服はかけませんがトレーニング器具を引っ掛けて収納してます。
細々としたアイテムなら引っ掛けて置けるのでこれだけでも十分価値があります。
非常に優秀ですがもちろんデメリットもあります。
チンニングスタンドのデメリット
スペースをとる
これがおそらく1番のネックだと思います。
多機能タイプのチンニングスタンドを選ぶとサイズが大きいのでかなり場所をとります。
部屋によりますが結構圧迫されます。
もし使わなくなったらその邪魔さはハンパないです。
なのである程度続ける気がある場合のみ検討しましょう。
捨てるのが面倒くさい
これは完全に使わなくなった後の話ですね。
いざ捨てようとしても基本的には粗大ゴミになると思うので費用がかかります。
小さく加工して自治体の方針にそって普通にゴミとして出す方法もありますが面倒くさいですよね。
このように一回買ってしまうと処分が大変というデメリットもあります。
一体型はオススメしない
基本的に懸垂とディップスどちらもできる一体型の製品が多いと思います。
ですが、僕は別々の方が良いと感じています。
これについては以下の記事で詳しく解説しています。
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チンニングスタンドでできるトレーニング
懸垂
まずは懸垂です。
これがメインのトレーニングになります。
色々なバリエーションの懸垂を行う事で背中全体をバランス良く鍛えられます。
主なバリエーション
- レギュラー
- ワイド
- パラレル(アタッチメントが必要)
- アンダーグリップ(逆手)
詳しいバリエーションについてはこちらから
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ぶら下がって行うレッグレイズです。
レッグレイズというのは仰向けの状態から下半身だけを上下する腹筋の種目の事です。
通常のレッグレイズに慣れてきた場合にオススメの高強度な種目になります。
やり方はこちらで解説してます。
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ディップス
大胸筋を鍛えられるディップスも一応できます。
ただディップススタンドの方がやりやすいので僕はチンニングスタンドでは基本的にやりません。
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チンニングスタンドを買う時の注意点
耐荷重をチェック
自重の懸垂が物足りなくなると加重したくなると思います。
その際、耐荷重ギリギリだと危険なので自体重プラス2-30kg位でも余裕ある物を選びましょう。
最近は軽量タイプもありますが揺れやすいので気を付けましょう。
耐荷重180kg
サイズ感を把握しておく
買って届いた時に思ったより大きいというパターンがあります。
自分の部屋に置いた時にどのくらいスペースをとるか商品詳細画面で確かめておきましょう。
省スペース
チンニングスタンドのオススメについてはこちらでまとめています
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あわせて買いたいアイテム
それは防音マットです。
設置の際の防音や床の傷防止に使えるアイテムになります。
チンニングスタンドの周りだけでも敷いておくのが無難です。
まとめ 家トレに欠かせない!チンニングスタンドでできること。
今回はチンニングスタンドの導入のメリットやできることをご紹介しました。
こんな感じで家トレのアイテムとしてはかなり優先度は高いと思います!
デメリットやメリットを理解した上で購入を検討してみましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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