懸垂で手が滑るのが気になる
こんな時にオススメのアイテムをご紹介。
この記事の内容
- 手が滑ると起こるデメリット
- オススメの対策アイテム
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懸垂をやっていると手汗とかで滑ってやりにくいって事ありませんか?
僕はめっちゃありました。
滑るとパワーが出しにくくてストレスたまるんですよね。
そこで今回は懸垂の滑り止め対策に使えるアイテムを4つ紹介していきます。
使えば懸垂がやりやすくなってトレーニングのモチベーションも上がるのでぜひ参考にしてみてください。
早見表
懸垂で手が滑ると起こるデメリット
トレーニング効果が減る
懸垂で手が滑るとしっかり握れないのでパワーが出しにくいです。
という事は筋肉に効かせられずトレーニング効果が十分に得られません。
せっかく懸垂は出来るのにそれが発揮できないのは実にもったいない!
モチベーションの低下
これは僕自身の経験ですが、うまく懸垂が出来ないとトレーニング自体のやる気がなくなってしまいました。
ストレスも溜まるし、せっかくのトレーニング時間も無駄になるので小さな問題に見えて実は大きな問題なんです。
なのでこれから紹介するアイテムで対策してみてください。
懸垂の滑り止めに使えるアイテム4つ
オススメは以下の4つです。
アイテム
- 液体チョーク
- パワーグリップ
- トレーニンググローブ
- グリップテープ
液体チョーク
1番オススメなのが液体チョークです。
クライミングとかで白い粉を手に付けているのを見た事があると思います。
それがチョークなんです。
チョークには手汗を吸収して滑らないようにしてくれる成分が入っていてグリップが効くようになります。
滑ってしまう原因が手汗の場合はかなり有効なアイテムです。
またチョークには粉状の物と液体状の2種類があり、個人的には液体チョークがオススメ。
白く汚れないし粉も舞わないのでとても使いやすいです。
メリット
- 塗るだけで手汗がピタッと止まる
- 白く汚れない
デメリット
- アルコールで手荒れの可能性
- 消耗品なので買い足す必要がある
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パワーグリップ
これは握力の補助として使われる筋トレアイテムで、重い重量などを上げる時に使われます。
懸垂をする時に使えば滑り止めになりますし、握力が限界でも追い込めるというメリットがあります。
握力に自信がないけどぶら下がる系のトレーニング(懸垂・ハンギングレッグレイズなど)がやりたい時にも重宝します。
メリット
- 握力が無くても安心
- 懸垂以外でも使える
デメリット
- 付け方がやや難しい
- 握力を付けたい場合は不向き
トレーニンググローブ
滑り止めが付いてるトレーニング用の手袋です。
つけるだけでキュッとグリップが効くようになり簡単には滑りません。
また公園の鉄棒でも使えますので公園トレーニングする方にもオススメ。
費用をさらに抑えたい方は軍手でもOKだと思います。
安いし滑り止め付きなら十分使えます。
軍手ならすでに持ってるという方も多いのでは?
メリット
- 付けるだけで簡単
- 比較的安価
デメリット
- 長時間付けると蒸れる
グリップテープ
自宅でチンニングスタンドで懸垂をやってる場合はバー自体を滑らなくするのも有効な手段です。
その方法はグリップテープを巻くだけ。
一度巻いてしまえばいちいちアイテムを使う必要がなくなるので面倒くさがりにはピッタリです。
メリット
- 一度最初に巻けば何もしなくていい
デメリット
- 公共の施設では使えない
テニスラケットとかに使うものでOK
個人的に一番効果があったのは液体チョーク
今回紹介した中で一番効果があったのは個人的にですが液体チョークでした。
手汗が原因だった僕にはとても合っていたと思います。
使い方も塗るだけですし、グローブ系はある程度使っていれば洗濯などのケアが必要ですがそれも要りません。
もちろん無くなれば買い足す必要はありますが、PD9クライミングチョーク(詰め替え用)なら一回買えば一年は持つはずなのでオススメです。
懸垂の滑り止めに使えるアイテム まとめ
今回は懸垂の滑り止めに使えるアイテムをご紹介しました。
自分に合ったアイテムを使って快適な懸垂ライフを送ってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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