トレーニングチューブを使ってみたいけどどんな事が出来る?
こんな方にトレーニングチューブの様々な使い方についてご紹介します。
この記事の内容
- トレーニングチューブの凄さ
- トレーニングチューブの使い方
Xはこちら→(@nomen_workout)
オススメ情報!
このブログでは家トレ(ジムに行かなくて出来る筋トレ)や
ライフスタイルについての情報を発信しています!
- 家トレ始めるならコレ
-
【必須級】自重トレーニングのオススメアイテム紹介!
こんな方に自重トレーニングや家トレを始めるにあたって必須級のアイテムと必須ではないけどあったら便利なアイテムを紹介します。 この記事の内容 個人的必須アイテム あったら便利なアイテム 各アイテムの使い ...
続きを見る
-
自重トレーニングは筋肥大しない?始める前に知るべき事実。
このような方に自重トレーニングのメリットと効果を解説。 この記事の内容 自重トレのメリット 自重トレを選ばない方が良い人 自重トレの実際の効果 自重トレーニングはウェイトより時間がかかるとか筋肥大でき ...
続きを見る
- 現在愛用中の【マイプロテイン】
- セールで1kgあたり2000円台で買える
- フレーバーが60種類以上
- おまけ付お試しセットあり
ただいまセール開催中!
※セール内容や割引率は急遽変更になる事があります。最新情報は公式HPをご覧ください。
-
【コスパ最強】マイプロテインをオススメする理由とお得な購入方法!
こんな方に実際にマイプロテインを利用している僕が良いところや気になる点をご紹介していきます。 結論:マイプロテインは品質を保ちながら低価格で買える初心者にもオススメなプロテインです! オススメポイント ...
続きを見る
本日の主役
トレーニングチューブがあると自重トレーニングはもちろん普通の筋トレの質も上がるので、使い方を知ってバンバン使っちゃいましょう。
トレーニングチューブで筋トレするメリット
トレーニングチューブの優れている点はいくつかあります。
ポイント
- 負荷の調節が簡単
- 持ち運びできる
- 安全に使える
負荷の調節が簡単
トレーニングチューブは色で強度が分かれており、だいたい4段階くらいあります。
メーカーによって違う場合もあります
自分のレベルや用途に応じてチューブを持ち変えるだけで簡単に負荷が調節できます。
持ち運びできる
本体はゴムなので軽く、持ち運びも楽でどこでも使えます。
また丸めたり、どこかに引っかけておけるので収納場所に困らないのも大きなメリットです。
ちなみに僕はチンニングスタンドの横に掛けて置いてます。
安全に使える
トレーニングチューブの凄さはここにあります。
ダンベルのように関節に負担をかけずにトレーニングできるのでケガの心配も少ないです。
なので初心者から上級者まで幅広く使える万能なアイテムなんです。
そんなトレーニングチューブですが具体的にはどんな事ができるのでしょうか
トレーニングチューブの主な使い方
使い方
- ウォームアップ
- メイントレーニング
- 補助
順に見ていきましょう
ウォームアップ
まずオススメの使い方がトレーニング前のウォームアップです。
ケガ防止には必須ですね
弱めの負荷(オススメは赤)を選んでメイントレーニングで使う筋肉を刺激していきます。
リハビリなどでも使われていて、無理な負荷がかからないので安全にウォームアップが可能です。
(僕はウォームアップにチューブを取り入れてからケガがだいぶ無くなりました。)
メイントレーニング
強い負荷のものを選べばダンベルの代わりに使うこともできます。
いちいちダンベルを引っ張り出さなくてもサッと使えるので楽ですね
具体的なトレーニングをいくつか紹介。
その他のトレーニングは冒頭の動画で確認できます。
バンドカール
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
ポイント
- .両足でチューブを固定
- .両手でチューブを握る
- .腕を曲げ二頭筋を収縮させる
ダンベルとはまた違う刺激で収縮ポジションで強い負荷がかかります。
腕立て伏せ
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
ポイント
- 両手でチューブを持ち後ろに回す
- 肩甲骨あたりにチューブを持ってくる
- チューブを握り込んだ状態で腕立て伏せ
チューブの抵抗が負荷になり普段の腕立て伏せの強度を簡単にあげられます。
エクササイズ補助
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
特に自重トレーニングは難易度の高い高強度のトレーニングがあります。
そんな時にもトレーニングチューブは活躍します。
例えば上の画像の様に懸垂ができない方はチューブをバーに引っ掛けて負荷を下げて練習できますね。
実際のフォームのまま練習できるので正しいフォームを身に着けるのに最適です。
その他にも限界まで何かのエクササイズを行った後にチューブを使って追い込む事もできます。
-
【家で出来る】懸垂ができるようになる5つのトレーニング!
そんな方の為に今回は自重で背中を鍛えるなら修得必須のエクササイズ、懸垂の解説です。 この記事の内容 懸垂の効果 懸垂のフォーム解説 出来るようになる5ステップ 背中を筋肥大させたいなら懸垂はと ...
続きを見る
以上が代表的な使い方になります。ザっと挙げただけですが、超万能な使い方ができるのは分かっていただけたと思います。
トレーニングチューブの使い方 まとめ
今回は色々なトレーニングチューブの使い方をご紹介しました。
使い方
- ウォームアップ
- メイントレーニング
- エクササイズ補助
以上の使い方が出来ます。
一つ持ってるだけでトレーニングの幅が広がりますので是非参考にしてみて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
その他オススメ情報
-
筋トレしてるのに筋肉が付かない理由とは?やってはいけないNG行動。
こんな方にトレーニング効果が減少してしまうNG行動をご紹介 この記事の内容 筋肉が付かない生活習慣 筋肉がつかないトレーニングのやり方 筋トレの成果が出ないのは実は生活習慣 ...
続きを見る
-
【効果倍増!】自重トレーニングの負荷を上げる方法。
このような自重トレーニングをやっていてさらに効果を出したい方に負荷を上げる方法をご紹介。 この記事の内容 効果的にするポイント 負荷の上げ方 自重トレーニングは身体全体を使うウェイトとは違う魅力的 ...
続きを見る