トレーニングチューブを使ってみたいけどどんな事が出来る?
こんな方にトレーニングチューブの様々な使い方についてご紹介します。
この記事の内容
- トレーニングチューブの凄さ
- トレーニングチューブの使い方
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本日の主役
トレーニングチューブがあると自重トレーニングはもちろん普通の筋トレの質も上がるので、使い方を知ってバンバン使っちゃいましょう。
トレーニングチューブで筋トレするメリット
トレーニングチューブの優れている点はいくつかあります。
ポイント
- 負荷の調節が簡単
- 持ち運びできる
- 安全に使える
負荷の調節が簡単
トレーニングチューブは色で強度が分かれており、だいたい4段階くらいあります。
メーカーによって違う場合もあります
自分のレベルや用途に応じてチューブを持ち変えるだけで簡単に負荷が調節できます。
持ち運びできる
本体はゴムなので軽く、持ち運びも楽でどこでも使えます。
また丸めたり、どこかに引っかけておけるので収納場所に困らないのも大きなメリットです。
ちなみに僕はチンニングスタンドの横に掛けて置いてます。
安全に使える
トレーニングチューブの凄さはここにあります。
ダンベルのように関節に負担をかけずにトレーニングできるのでケガの心配も少ないです。
なので初心者から上級者まで幅広く使える万能なアイテムなんです。
そんなトレーニングチューブですが具体的にはどんな事ができるのでしょうか
トレーニングチューブの主な使い方
使い方
- ウォームアップ
- メイントレーニング
- 補助
順に見ていきましょう
ウォームアップ
まずオススメの使い方がトレーニング前のウォームアップです。
ケガ防止には必須ですね
弱めの負荷(オススメは赤)を選んでメイントレーニングで使う筋肉を刺激していきます。
リハビリなどでも使われていて、無理な負荷がかからないので安全にウォームアップが可能です。
(僕はウォームアップにチューブを取り入れてからケガがだいぶ無くなりました。)
メイントレーニング
強い負荷のものを選べばダンベルの代わりに使うこともできます。
いちいちダンベルを引っ張り出さなくてもサッと使えるので楽ですね
具体的なトレーニングをいくつか紹介。
その他のトレーニングは冒頭の動画で確認できます。
バンドカール
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
ポイント
- .両足でチューブを固定
- .両手でチューブを握る
- .腕を曲げ二頭筋を収縮させる
ダンベルとはまた違う刺激で収縮ポジションで強い負荷がかかります。
腕立て伏せ
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
ポイント
- 両手でチューブを持ち後ろに回す
- 肩甲骨あたりにチューブを持ってくる
- チューブを握り込んだ状態で腕立て伏せ
チューブの抵抗が負荷になり普段の腕立て伏せの強度を簡単にあげられます。
エクササイズ補助
https://youtu.be/hQ2lHMP4kco?si=juJ62EG17NNFnxt_
特に自重トレーニングは難易度の高い高強度のトレーニングがあります。
そんな時にもトレーニングチューブは活躍します。
例えば上の画像の様に懸垂ができない方はチューブをバーに引っ掛けて負荷を下げて練習できますね。
実際のフォームのまま練習できるので正しいフォームを身に着けるのに最適です。
その他にも限界まで何かのエクササイズを行った後にチューブを使って追い込む事もできます。
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以上が代表的な使い方になります。ザっと挙げただけですが、超万能な使い方ができるのは分かっていただけたと思います。
トレーニングチューブの使い方 まとめ
今回は色々なトレーニングチューブの使い方をご紹介しました。
使い方
- ウォームアップ
- メイントレーニング
- エクササイズ補助
以上の使い方が出来ます。
一つ持ってるだけでトレーニングの幅が広がりますので是非参考にしてみて下さい。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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