加重トレーニングに使うプレートが欲しい。
こんな方にオススメのプレートをご紹介。
この記事の内容
- プレートと相性がいい種目
- FIELDOORプレートについて
- 実際に使った感想
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僕は普段自重トレーニングを自宅で行っているのですが、どうしても負荷が足りない時は加重トレーニングを取り入れたりしています。
最初は小さいダンベルから始めて、どんどん重量を上げていくことでより筋肥大の効率を上げるのが目的です。
そんな中見つけたのがプレートでの加重。
今まで見たことはあったのですが実際に使ったことはなかったので良さそうな商品を探してGETしました。
僕が今回の記事で実際に使っているプレート
結論から言うと外側がコーティングされているので床を傷つけにくく、カンカンと音もしないのでオススメです。
今回は加重の際にプレートを使うメリットなども交えて紹介していきます。
プレートを使った種目には向き不向きがある
まずは加重トレーニングにおいてプレートがどういう位置づけなのか見ていきましょう。
加重トレーニングにおいてプレートが便利なのは間違いないですが、どんな種目にも使えるというわけではなく向き不向きがあります。
向いてる種目
- 懸垂
1番王道で言えば加重懸垂ですね。
プレートを腰からぶら下げて懸垂をしているのを一度は見た事あると思います。
特にパワーリフターやトレーニング上級者は扱う重量が重いので、ちまちま重りをつけるよりプレートの方が効率が良いです。
- ディップス
ディップスも同じ理由でプレートがオススメです。
>> 加重ディップスは筋肥大にオススメ!効果的なメニューの作り方!
向いてない種目
- 腕立て伏せ&インバーテッドロウ
床との距離が少ない種目は基本的に向いてません。
プレートをぶら下げる隙間がないので。
背中に乗せたりお腹に乗せたりと無理矢理使おうとすれば使えますが、やりにくいのでオススメはしません。
上記の種目で加重したい場合はウェイトベストが最適と思います。
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FIELDOORプレートの基本情報
まずは商品の詳細から
サイズ | 直径41.3cm×厚さ6.6cm |
材質 | ポリエチレン(内容物セメント化合物) |
重量展開 | 1.25kg / 2.5kg / 5kg / 10kg / 15kg / 20kg |
カラー | ブラック・レッド |
バーベルや可変式ダンベル用のプレートが単体で販売されていて好きな重量を1つまたはペアで買う事ができます。(今回は20kgを使用)
特定の重量だけ欲しい時に本体ごと買わなくていいので便利です。
穴のサイズは標準の直径28mmなので比較的どのバーベルやEZバーでも組み合わせられるので汎用性もあります。
直径28mmの商品
FIELDOORプレートのメリット
メリット
- 音がしない
- 床を傷つけにくい
- コスパが良い
音がしない
金属製ではないのでトレーニング中に音がしにくいです。
重ねて使う時も金属がぶつかり合う音もしないので静かにトレーニングできます。
床を傷つけにくい
ポリエチレン製(灯油のタンクとかシャンプーボトルの材質)なので金属製と比べると床を傷つけにくいです。
触った感じもツルツルというよりはザラザラに近いです。
もちろん落としたり引きずったりすると重みで傷つく可能性はあります。
慎重に扱いましょう。
コスパが良い
他のプレートの価格と比べるとかなり安めで提供しています。(素材が安いから?)
本製品 | 製品A | 製品B | |
---|---|---|---|
価格 | 4,500円 | 8,990円 | 8,470円 |
初めてで失敗したくない方などプレート入門にはオススメだと思います。
FIELDOORプレートのデメリット
デメリット
- 他製品より分厚い
- 持ち手がない(運びにくい)
他製品より分厚い
コーティングされている分、厚みが他のプレートより分厚めになってます。
一般的なプレート | 2.5cm |
本製品 | 6.5cm |
他のプレートを持ってないので漫画と比べてみます。
一般的な漫画の単行本4冊分くらいの厚みがあります。
結構分厚い…
もし今後、重量を増やす為重ねて付けるなら2枚が良いところです。
それ以上付けられるかもしれませんがめちゃくちゃ、やりにくいと思います。
パワーリフティングとかかなり重い重量を自宅で練習する場合は他のプレートの方が良いと思います。
相当な上級者でなければ気にしなくて良い!
持ち手がない(運びにくい)
プレートによっては持ち手が付いていて持ち運びが楽だったり、プレート自体を持ってトレーニングしたり出来ます。
ですが、コーティングのせいか真ん中の穴以外なにもありません。
なので頻繁に移動したり、ウェイトトレーニングに使いたい場合は注意が必要です。
実際にFIELDOORプレートで20kgの加重懸垂をやってみた感想
ここからは実際に加重トレーニングをしてみて思ったことを書いていきます。
基本的な加重トレーニングのやり方についてはこちらを参考に↓
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トレーニングはしやすい
普通にトレーニングする分には申し分ないと思います。加重トレーニングのみに使用するのであればコスパも良いと思います。
足の間に挟み込んで動作すれば固定出来てやりやすいです。
付け外しは慣れが必要
やはりサイズ感は大きく分厚さもあるのでなかなか付けるのが最初は大変でした。
付けてる途中で倒れると足にぶつかる危険があり、抑えながら付けるので慣れが必要かなと思いました。
20kgはかなり重い…
移動が大変
デメリットでも書いた通り持ち手が無いので一回床に置くと持ち上げるのが面倒くさいです。
頻繁に使うなら立てかけて置いて転がして移動するか、専用のスタンドを合わせて買った方が良いと思います。
同じブランドで持ち手付きを探してみたらあったので興味があれば…
ウェイトトレーニングには不向き
プレートを用いたウェイトトレーニングもやりたい場合は先程も言ったように持ち手が無いのでオススメできません。どうしてもウェイトトレーニングに使いたい場合はバーベルにつけるとかですかね。
穴のサイズが標準28mmなのでどのバーベルでも基本的に流用できると思います。
ウェイトはあまりやらないので詳しくは無いですが…
この機会にバーベルも使ってみようと思いました。
そのうちバーベルトレーニングの記事も書くかもしれません。
加重トレーニングだけの使用ならオススメ!
今回はFIELDOORのプレートをご紹介しました。
FIELDOORのプレートについてまとめると
単純に加重トレーニングの重りとして使うならコスパも良く使いやすいです。
加重トレーニングにプレートを使いたくて費用を抑えたい方は特にオススメな商品ですので、ぜひ試してみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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